こんにちわ、白味噌です。
色々コーヒーについて調べていたのですが、どうやらコーヒードリッパーが変わればより美味しいコーヒーが飲めるっぽいことが分かりました。
それで『ハリオ コーヒードリッパーV60型VDC-02W（陶器ホワイト）
今回はこれをレビューしたいと思います。
こ の 記 事 の 目 次
ハリオコーヒードリッパー『 V60 VDC-02W』の外観
まずは外観から。
ハリオ コーヒードリッパー V60 型
※1～4杯分のものを購入したのですが、間違って6杯分のフィルターを購入してしまいました(´∀｀; )
蓋を開けてみると、ハリオ専用の計量スプーンが！！
よく見ると、すぷーんに『HARIO』のロゴがあります！！ うーん、すごくダサいです(￣▽￣)
続けて本体です。 どうやら特徴としては円錐状のドリッパーのようで・・・。
中心部がとても大きい丸穴が開いています。
下から見た状態
これもハリオ専用の商品です。
同じく円錐状の形をしています
ドリッパーにセットしてみました
※1～6杯用なので大きくはみ出していますが、後日4杯用のフィルターを購入したところ、ばっちりいい感じでおさまりました。
実際に抽出してみた
かなりのもこもこが容易に作れます！！
抽出終了時。気泡が粒粒で、均一にそこが開いていると上手に抽出できた証拠なのだとか（´∀｀）
無印良品のドリッパーは台形？？のような形をしているので均等にふんわり豆がたつことが難しかったのですが、このハリオコーヒードリッパーはすごい簡単にふんわり粉が広がります（´∀｀）
味も無印の時のドリッパーを使用するより、ハリオのドリッパーのほうが正直上をいっています
※ごめんね、無印さん(´∀｀; )
今後はこちらをヘビーユーズすることになりそうです
特徴と仕様
こんな単純な形をしているのに、このハリオ コーヒードリッパー V60 型
特徴は以下な感じです
| 特徴 | 効果 |
| 円錐形の形状 | 深いコーヒー粉の層ができ、お湯が長く触れるので、成分をしっかり抽出できる |
| スパイラルリブ（筋） | 円錐どりっぱーに刻まれたらせん状の筋が、ペーパーとドリッパーの密着を防ぎ、空気の抜ける空間ができるのでスムーズな抽出ができる。 |
| 大きな抽出口（丸穴） | 湯を注ぐ速度によってコーヒーの味を変えられるため好みのコーヒーが愉しめる |
| 洗浄方法 | 洗浄機にもかけられてお手軽！ |
| 材質 | 本体；陶器 、スプーン：ポリプロピレン |
| 原産国 | 日本製 |
| 寸法 | 50.8 x 38.1 x 35.6 cm |
| 重量 | ３４９ｇ |
| 抽出スピード | 3分以内にはおわらせる（公式動画より） |
| その他 | 耐熱ガラス製・AS樹脂製の同型のものもあり |
以上です。
V60専用コーヒーフィルターの同時購入をお勧めです(￣▽￣)
円錐状の形をしたハリオのV60ドリッパーですが、その形状からかコーヒーフィルターもV60用の専用のものがでているようです。
というか専用のフィルターを購入しないと、ドリップできない(´∀｀; )
なので同時コーヒードリッパーを購入と同時に、ハリオ V60用 ペーパーフィルター
無印良品のコーヒードリッパーと比較してみた
せっかくなので、ハリオと無印良品のドリッパーを形状比較してみました。
左が『無印良品』、右が『ハリオ』のドリッパー。明らかに穴のサイズが違います。
あと穴の大きさもそうですが、そこの形状自体も違います
無印は長方形の底で丸穴。ドリッパー全体の形状は台形に近いです
一方、ハリオのドリッパー。 前述のとおり完全に円錐形
ドリッパー一つとっても形状って結構違うんですねー
まとめ
コーヒー豆に合わせてドリッパーを変えたりしたほうがいいというのは目にしたことはあったけど、実際にドリッパーを変えるだけで結構変わるのだなぁと思いました。
ハリオ コーヒードリッパー V60 型
ちなみに、ドリッパーによっても抽出方法がちがうようで、それぞれのメーカーの特性があるようなので、ハリオが一番おいしいというわけではないようですね。
それこそ、豆や個人の好みによって追及していく必要があるようです。
コーヒー道は奥が深くて面白い・・・（´∀｀）
では、今回はこれぐらいにして、また次の記事でお会いしましょう！
それでは！！
今回紹介した商品はこちら。
ハリオ製コーヒードリッパー60型
ハリオ製コーヒーペーパーフィルター 60型用
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