ビルメンとの結婚について〜メリット編〜*

ビルメン実務

こんにちわ(´・∀・`)

プロポーズもうまく締まらない白味噌です。
(こんなプロポーズではなかったけれど)

突然ですが、このブログをご覧のみなさんは結婚していますか??

もしくは結婚を検討中ですか?

ビルメンってやっぱり設備と向き合う仕事で夜勤があるから男性しかいない現場が多くて、女性との出会いが少ないのがベーシックだと思います。

んで、やっぱり利益を積極的にあげていく業界ではないので給料が低くて結婚できないという声をよく聞きます。※しかも、会社によっては、恐ろしいくらい低いとか、、、、。

でも僕はよく思うのですが、ビルメンの結婚できないっていうのは、そもそもの結婚に対しての挑み方というか探し方が違うんじゃないかと思います。

今回はビルメンの結婚について色々な視点から考えてみたいと思います。

今後ビルメンに転職を考えている方、そしてビルメンになったうえで結婚もしたいと思っている方の参考になれば嬉しいです( ´・∀・`)
※ちなみに僕はプロフィールにも書いてある通り既婚者で、絶賛、共働き中です。

こ の 記 事 の 目 次

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ビルメンと結婚するメリット

定時帰宅がしやすい職業だということ

ビルメンメリットとして、まずはこれが挙げられます。

ビルメンの仕事内容は点検がメインです。
設備に異常がなければ、当然定時でかえっても構いません。

僕はここ最近オフィスビル勤務になってからは本当に故障らしき故障がなんにも起きないので、
95%定時帰宅です。なので、とっても体が楽です( ´∀`)

仕事がないのに残っていても仕方がないので、僕は真っ先に帰って食事や洗濯・掃除などの家事をこなしています。

僕は独り暮らしも5年間ぐらいしていたので、家事を行うのが嫌いじゃありません。
ビルメンという職業がら清掃と関わりを持つうちに清掃業務も身につくことが多く、やってみると結構楽しいと思うようになりました。
ビルメンという黒子役に慣れてしまっていると言ってしまっても良いかもしれませんね。

一方、僕の奥さんは公的な仕事をしているのですが、これが中々忙しい為、帰ってくるのが19時~21時くらいが多いです。
時間帯的には僕が家事をひと段落したときに丁度帰ってくるという感じです。

奥さんが帰ってきたら一緒に食事をするなど家族団らんの時間にあてています。

アフターファイブが充実しやすいのが、ビルメンのよく聞くメリットの一つですよね。

特に共働き夫婦が増えてきている中、定時で帰宅できる仕事というのは中々なく、強みだと思っています。
定時に帰宅して、家族に協力する時間が増えれば、奥さんもそうそう怒ることはないと思います。

二人とも長時間勤務だと家事もおざなりになってしまったりでカバーしたくてもカバーできない箇所が出てくると思いますので、そういった面ではビルメンは共働き世代にぴったりな職業だと思っています。

 

ノルマがない所

2つ目にこれが挙げられると思います。

ビルメンは常駐しているだけでお金になる仕事であって、利益を挙げることが主立ってはいません。
そのため、営業ノルマ的なサムシングは発生せず、そこから生まれるストレスはほとんどありません。

仕事のストレスがなければ、精神的に安定しますので気持ちに余裕が生まれてきます。
そうすると人に対しても優しくなれます。

余談ですが、少し前に営業をやっている同級生から電話がきたことがあったのですが、売上ノルマを達成できず上司に詰められていたようで、すごい剣幕で愚痴られたことがあります。
そこまでして仕事する必要あるの?と、軟弱な白味噌は思ってしまいました。

まあ、ビルメンは上記のようなストレスとは無縁で毎日ハッピーです。

現在一人現場ですが、唯一感じるストレスといえば、自分のお客様(PM会社)やテナントからの無理難題ですが、そのあたりは白味噌のキャラクター性でなんとなく乗り切っています。
※謝ることと笑顔を多用しています。ビルメンはなんというか、キャラクター性結構重要なので覚えておいてほしいと思います。

 

泊まり勤務があるとこ(余暇時間が多いところ)

勤務先によるかもしれませんが、泊まり勤務があることで明け休み(非番)・公休と繋がるので実際余暇が多く、色々なことをやる時間が作りやいという点がビルメンにはあると思っています。

実際、僕も常駐泊まり勤務は経験していますが、やはり余暇の時間が多いのは強みだと思いました。非番→休日→休日というのは結構な頻度でありましたが、実質3連休みたいなものですからね。
僕は非番帰りに銭湯にいって疲れを癒したり、カラオケ(一人)に行ったり、カフェで読書したり、資格勉強したりと、とにかくまったり満喫していました。あとは、市役所などの公的な届出を平日に行えるというのは便利だなと思います。

まぁ、病院は結構忙しい現場だったので、仮眠時間が実質3時間とかの日も多かったです。
忙しい現場でも夜中に不具合が出ることって滅多にないのですが、系列ビルメンだからか、夜の庶務手続や立会いが多くて、仮眠時間が3時間ぐらいというのも多かったです。
そこは仕事なので割り切るしかないと思います。
それでも、翌日時間が多いのは魅力的だなと思います。

 

メリットまとめ

いくつかビルメンのメリット面から結婚について僕なりの考えを書いてきました。
どうだったでしょうか??

ビルメンのメリットである
①定時帰宅が用意
②ノルマがなくストレスフリー
③泊り勤務などで余暇が多い

以上のメリットをビルメン白味噌は前向きに捉えて、120%活用して結婚生活を送っています。

当然、奥さんとの仲は結婚当時と変わらず良好な形を保っていると思います。
むしろ、食事や洗濯等をいつもやってもらってしまって申し訳ないと感謝の言葉を日々もらっています。

給料面についても今の年収程度でも奥さんは満足しているらしく、逆に『お金は私が稼ぐから大丈夫!!』との
力強い言葉までいただいてしまいました。
※仲間から男として情けない、と言われてしまいました(汗)
※当然、現時点で奥さんのほうが、ぼくよりはるかに稼いでいます(涙)

ビルメンは悲観的な話をよく見かけますが、どんなこともメリット面を強く活かさないといけないと思っております。

今後ビルメン業界を志している方で結婚を考えている方は、将来どういった生活を送りたいかをよくかんがえてみるのをおすすめします。なにも、自分自身で稼ぐだけが人生じゃありませんからね。
ビルメンで資格を取って年収をあげるてもたかが知れていますし、それぐらいだったら年収の高く優しくてかわいい女性と結婚するルートのほうが遥かに少ない努力で達成できると思います。

資格勉強は結婚してからでもできますしね。
自分の外見を磨いて婚活に時間を割くほうが、電験3種合格するよりもはるかに簡単だとおもうだんけどなぁ、、、。おかしな考え方なのかな、、、?

今回はメリット面ばかり書いてきたので、次回はビルメンと結婚するデメリットについて書きたいと思っております。

それではまた!!!

 

 

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