育児を始めて3か月たちましたが、ジーナ式育児の本領発揮?といいますか、ばっちり型にはまったのか効果が抜群にでました
ついに、『夜11時:就寝 ~ 朝7時』まで通しで赤ちゃんが就寝してくれるようになりました!!(*´▽`*)
ジーナ式については、下記記事・参考書をご覧ください。白味噌家でジーナ式を始めた理由などを記載しています
こ の 記 事 の 目 次
タニタ 赤ちゃん用体重計『BB-105』の外観・計測の仕方(使い方)
商品外観
まずは商品の外観から紹介。
白味噌は新生児時期は持ち運び(里帰り育児)をするため、車に積みやすく運びやすい・移動しやすい一体型のタイプのベビースケールを求めていました。
こちらのタニタ ベビースケールBB105はそれを満たしていたので購入しました。
予想通り、非常に薄くていい感じです。重さも大人が乗る体重計とさほど違いがないくらいに軽くて持ち運びぴったり。
ななめからの写真。現在白味噌の娘は6300gで身長65センチですが、そろそろ身体がスケール計からはみ出しそうです(⌒-⌒; )
前からの写真。ちなみに商品はこの状態のまま入っており、電池のみ投入すれればすぐに使うことができます
裏はこんな感じ。クッションがついていますが、『平らな面』で計測しないと正確に計ってくれません。あたりまえですが(⌒-⌒; )
計測の仕方(使い方)
さて実際に使っていこうかと思います。このベビースケールを使う際のタイミングは
- おっぱいを飲ませる前後
- うんちをする前・した後
- お風呂に入る前の『裸』の体重測定
上記の際に『前後』を計測するのにすごく便利です
(1グラム単位で計ってくれます:計測体重の表示は5g表記なので注意。)
まず、三つあるボタンのうちの左側を押します。真ん中をおしても表示はでますが、前回の数値と体重の差異が表示(記憶されたもの)されるので、新規に計測を開始するのであれば左ボタンになりますスイッチオンです。(最初は『0』表示がでます)
我が家の赤味噌ちゃん(赤ちゃん)を乗せます。おててが可愛いです。
うんちをする前の体重が6500gです
次はうんちをした後の体重を計測します。
ウンチをした後の体重:6410gです。(計測体重は5g刻み):おむつを替えた後ですので体重が減少しています。
つまり、大体『90g』ウンチ・おしっこをしたことになりますが・・・・
ここで『真ん中のボタン』を押すと、体重計測前後の『詳細体重』が表記されます。
つまり、実際のウンチをした重量は93gの重さだったわけです。
再度前後の体重を見たいときは『真ん中ボタン』を、新規に体重を計測したいときは『左のボタン』をおします。
以上でタニタ ベビースケールの使い方は終了です。かなり使い方はシンプルでわかりやすいと思います。
メリット・デメリット
タニタ ベビースケールを使用して感じたメリット・デメリットについて書きたいと思います
メリット
- 作りが単純で直感的に使えるので楽。体重計自体の重さも軽いから二重丸!!
- シンプルな形状なので、持ち運びやすい。さらに、組み立てる必要もなく『平らな面・電池』だけあれば計測可能なので条件が緩い←白味噌にとって超重要!! おかげで里帰り育児・その後の実家での育児も容易に移動出来て超楽でした。すぐ箱にしまって自動車に乗せるだけなので。
- ジーナ式では絶対に避けたい『ディマンドフィード(赤ちゃんの都合に合わせてミルクを飲ませる)』を避けられること。←『時間ごとで赤ちゃんの体重から算出した1回当たりのミルクの量を飲ませる』というジーナ式のやり方には1g単位で計測できる体重計は必須でした。タニタ ベビースケールのおかげでこの条件は楽々クリアできました。
- 体重計でミルクの飲む量が把握できるので、赤ちゃんが(泣く(ぐずる)要因を確実に一つ削れたこと。『母乳を確実に与えられているなら、なく原因はミルクではない』と推測できることは大きなメリットです。
デメリット
- 体重計に結構な費用(金額)がかかること。1万円ぐらいしたので高いです(体重計にしては)。なにかと物入りの育児生活で体重計にお金をかかるのは嫌がる人は多いかも。
- 結構でかいので、置く場所にこまること
- いちいち都度体重を図るのがめんどくさい。忙しい人には向かないかも(・・;)
- ほぼ平らな面に置くので、赤ちゃんの意識が覚醒する→寝る前の計測とかだと起きる
まぁ、正直メリットのほうが大きいのですが、人を選ぶ・・・というのは否定できません。
凄い便利なので、最初は普通に体重計なしで授乳してみて、やっぱり必要だなっと思ってこのスケールを使用すると良さがすごくわかるのかなぁと思います
仕様
機能 | 体重計測:5g単位 授乳量:1g単位 ※赤ちゃんの体重8kgまでは5g単位、20kgまでは10g単位で計測。 |
付属品 | マット 電池 お試し用乾電池(単3乾電池×4本)、 取扱説明書(保証書付き:1年) ベビーバスケット用マット |
サイズ | 約幅580×奥行390×高さ93mm; |
本体重量(kg) | 2.2kg |
原産国 | 中国 |
電源 | DC6V |
体重計量範囲: | 0~20kg |
授乳量表示範囲: | -9999~15000g |
ベビースケール購入に適した人・・・
Amazonをみて購入を決めたのですが、本当にレビューの評価がすごい(笑)
その中で気になったのがいくつかあったので、白味噌なりにまとめて、ベビースケール購入を是非お勧めしたいひとについてまとめました
- 低体重出生の方:母乳の場合、どのくらい飲んでくれたかわからないので、命に係わる母乳の量を正確に把握しなければいけない方には必須かなと思います
- ジーナ式育児をする方:上述したとおり、デマンドフィード型の授乳を避けるためには正確に授乳量を把握しておきたい
- 赤ちゃんの日々の成長を記録したい方(実際に数値で確認したいかた)
- 体重計にお金をだしても結果的に得になるとケチらずに考えられる方
- 都度計測することが煩雑でないかた
上記の方は是非購入をお勧めします
絶対に後悔しません!!(´∀`)
まぁ、体重計を使ってこなかった人のほうが、実際の便利さを実感できるのかなぁと思います
白味噌は初めての育児でしょっぱなから使用していたのでこれが当たり前になってしまったので( ̄▽ ̄;)
持ち運びしないないなら、タニタ ベビースケール『しあわせ』もおすすめ
ほかにも体重計はあったのですが、白味噌が調べているうえで気になったのは同じタニタの体重計:タニタ デジタルベビースケール しあわせもいいなぁと思いました。
でも、皿が取り外しタイプで収納がめんどくさそう・・・一体型のほうが持ち運びしやすいかなぁ・・・ということで今回はこちらは選びませんでした。
お値段的にはタニタ デジタルベビースケール しあわせのほうが安価なのでお値段重視の方はこちらをおすすめします。ほとんど同じ機能を有しているので、困ることはないと思います
まとめ
というわけで、今回はジーナ式育児を始めて3か月経過:夜通しで熟睡してくれるようになった白味噌の体験談として、タニタ ベビースケールを紹介しました。
ジーナ式だけではなくて、ディマンドフィードの家庭にも是非使ってみてほしい素晴らしい商品です。
仕事をしながら育児をして、夜に起こされるというのはかなり大変ですので是非参考になればと思います
次回は赤ちゃんが背中スイッチを発動することなくぐっすり寝てくれる超重要就寝アイテム『天使の寝床』についてレビューしようと思います
それでは今回はこのあたりで、また次の記事でお会いしましょう!!
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