こんにちわ、白味噌です。
絵をうまくするため、日々研究です。
というわけで、今回も白味噌がイラストを描く際に使用しているデッサン人形の紹介です
今回紹介するのは、『特撮リボルテック 骸骨剣士』 です。
白味噌のデッサン人形の紹介では2つ目になります。
※1つ目のデッサン人形についての記事はこちら。
今回の紹介する骸骨剣士君はなんといっても、『骨身』なのがいいです。骨格を具体的に勉強したい方にとってはとってもいいデッサン人形ですので是非試してみてください。
こ の 記 事 の 目 次
『特撮リボルテック 骸骨剣士』を購入してみた
前回購入したfigma archetype next:she flesh color ver. マックスファクトリーのデッサン人形の出来も中々良くて普段あまり意識しない人体の作りの流れを全体的に把握するために重宝しています。
ただ人体の作りについてはもう一歩踏み込んでいいものかと思いました、
それはもちろん『骨格』です。
そもそも人体は『筋肉や脂肪や皮膚が骨格の上に張り付いている』ということを大前提にしています。
なので、イラストを描く際はやはり『骨格』から意識して描くに越したことはないと思います。
人を描くのって楽しいね!でもやさしい人物画 でもやはり、根本は骨格から意識して書き出しをしていますしね。
一歩踏み出したい方にはこの骸骨剣士はオススメの商品です。
さて、早速レビューいきます。
骸骨剣士の外観
箱の表と裏はこんな感じです
中を開けてみるとこんな感じ。結構な数の付属品があります。 まぁ、白味噌はこれらはほとんど使いませんが(笑)
骸骨剣士を取り出してみました。綺麗にパッケージングされています。
実際に動かしてみました ~ポーズ集~
連続写真アップでいきます。
前:よく見るとなんかわいい( ´∀` )
横:細い!!
後ろ:ケンコーコツ!!
俯瞰図:セクシー!!!
あおり:堂々としてます!!
こっからは、ポーズ集です。
どうでしょうか?
骨通しの動かし方に多少のコツが必要ですが、まるで本物の骸骨がそこにあるかのように動きます。
実際に人体が動いていたならこんな感じなんだろうなぁ、、、という気持ちになりました。
これは実際にイラストを描いてみたくなってきます。つまり、この骸骨を描いたうえで、周りの筋肉を書いていけば人体が書けてしまうわけです。※もちろん、そう簡単にはいきませんが(;’∀’)
『素体フィギュア』と『骸骨剣士』を併用すれば、上達スピード倍増か!!?
絵の描き方って決まってないわけですが、やはり根本的な考え方としては『素体をシンプルにとらえて描くこと』の一点に尽きると最近気づきました。
それには骨格・人体の体両方ともシンプルによく見て描くことが重要かと。
であるならば、以前購入した素体フィギュアを十分有効活用できるということです。
どうしても骨格で書こうとすると、各パーツが細かいからかデッサンのゆがみが多少生じてしまうので、要所要所でモチーフにするデッサン人形をかえることで自分に適した描き方ができるのでは?と思いました。
まとめ
結論から言うと、骸骨剣士はfigma素体よりも買って良かったなと思います。中々骸骨で動くのって販売していないので。
現時点では結構な高価格になっているので中々手が出しにくい商品かなとは思いますが、その分のリターンは技術としてしっかり帰ってくると思うので、ぜひぜひ試してみてもらえればと思います。
焦らず、じっくりとイラストを楽しみながら頑張って書いていきましょう!!
それでは、また次の記事で!!
※今回購入した骸骨剣士はこちら
※前回、購入したデッサン人形(figma素体)はこちら
※前回、購入したデッサン人形(figma素体)の記事はこちら
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