こんにちわ、白味噌です
このブログを本格的に初めて、もう少しで1年がたとうとしています
白味噌のこのブログの特徴は『できるだけアイキャッチを自作イラストで飾ること』を心がけているのですが、実際に1年間記事をアップしてきてどのくらい画力がアップしたかを比べてみたいと思います。
1年間でどれぐらい絵の素人が上達できるのか・・・・・?
それでは見ていきたいと思います(*゚▽゚)ノ
白味噌が、1年間絵の練習をするのに使用した参考書やデッサン人形はこちらです(まとめ)
こ の 記 事 の 目 次
1年前のイラストと現在のイラストを比較してみた
1年前の絵
1年前にブログに載せていた絵はこちら。
うーむ・・・(⌒-⌒; )
まぁこんなもんですね。
相変わらず『どへたくそ』(´∀`)
でも、白味噌は『どういう表情をしているか、どういうポーズをしているか』がある程度わかればいいので、この程度かければいいかな、、、って感じです
現在の絵
んで、こちらが1年間練習をした成果になります
ほんの少~しですが上達したのではないでしょか??(笑)
最近はイラスト作成のアプリに慣れてきたことや好きな絵柄(自分の描きたい絵柄の方向性)なども固まってきたからか、一定の画風で描けるようになった気がします(・∀・)
まだもうあとほんの少しだけうまくなりたいなぁ・・・と思っているので、もう少し意識高くもって頑張っていきたいなぁと思います
1年間イラストを練習する際に使った参考書・デッサン人形・アプリ・練習方法の紹介
さて、1年間の成果を見てきましたが実際にこの1年間どのようにイラストを練習してきたか、どのような参考書を使ってきたかを描きたいと思います
イラストの参考書について
まず参考書についての紹介です
こちらは既に他の記事でも書いているので繰り返しになってしまいますがご了承ください( ̄O ̄;)
『人を描くのって楽しいね』
まずはじめに、『絵を描くのって楽しいね』をメインの参考書(愛読書)として使用しています
イラストど素人の白味噌にとっては、この本はまさにイラストを描く上でのバイブルのような感じです
今までイラスト、特に『人体』を書いたことがない人にとってはこの『人描く本』は本当にとっかりやすくて素晴らしい参考書だと思います。これだけ購入しておけばいいぐらい便利。
この本に従って描いていけばド下手くそな白味噌のような描き手も『下手くそレベル』にはなれます(笑)
『スーパーマンガデッサン―作画のための考えるデッサン』
上記紹介の『人描く本』は人体を描くのにはとても良い良書ですが、『アニメイラスト』風味を描くのにはちと『リアル路線』すぎますので、『人描く本』で簡略化した人体にこの『スーパーマンがデッサン』でアニメイラスト風に補完するようなニュアンスで参考にしています
アニメ風イラストを描く際のコツが分かりやすく書かれていますので、是非参考にしてみるといいと思います
やさしい人物画
リンク
人描く本・漫画デッサン・そして、より躍動的なイラストを描くためにこちらの『やさしい人物画』を使用しています。
こちらは『鉛筆の使い方・描き方』が記載されていて、リアル路線+躍動的な絵の描き方を習得するのにとても為になります
白味噌のイラストにそれが表現できているかどうかは置いておきますが、イラスト初心者の方が最初に購入する参考書としては上記紹介した3冊を持っていれば、まず充分だと思います(人描く本だけでも正直充分ですがw)
白味噌レベルであれば3ヶ月もかからず、描けるようになりますので( ̄∇ ̄)
是非、参考にしてみてください
使用しているデッサン人形について
実はイラストを描く上で、『実物を見る』というのはとても大切なことだと途中からかんじました
なので、絵の参考書だけではなくそれらと照らし合わせて『デッサン人形』を使ってイラストを描くようにしています
そんなわけで、白味噌が愛用しているデッサン人形を紹介します
骸骨剣士
人体イラストは『人体の簡略化 及び 骨格を把握すること』が1番大事だと思っている白味噌。
そこで少しでも早く上達する為に、骨格を学ぶべく、こちらの『骸骨剣士』を購入して使用しています
まずこちらである程度のポーズを組んで、その骨格を理解したあと『人描く本・漫画デッサン』を使用して絵を具体的にしていこうと思っています
S.H.フィギュアーツ ボディくん(Solid black Color Ver.)
白味噌は男性を描くのが好きなので、購入しました。
ブログのイラストを描くときに、ポーズを簡単につけて下書きしてから本書きをしています
自分の頭の中で想像に書いていても時間がかかるだけなのでデッサン人形を見たほうが早くていい絵が描けるという・・・(´∀`; )
絵をこれから描く人ならデッサン人形は一つは持っておいてもいいのかなって思います
アーキタイプ:シー flesh color ver.
ブログの運営上、『奥さんのイラスト』も描きたいので一応購入しました(⌒-⌒; )
だけど、やっぱり女性は難しいですね(⌒-⌒; )
いずれ白味噌も漫画なんぞ描けたらいいなぁと思っているので、男性・女性両方とも最低限にかけたらいいなぁと思っているので、男女で一式持っておいてもいいのかぁと思います
これらを使ってみて絵が上達したなら、少なからず購入した意味はあると思いますしね!
デッサン人形としてこちらも十分お勧めできます
その他のキャラクター関連のデッサン人形たち
なにもうまくなることだけがイラストの目的ではないと思っています
白味噌の目標は『下手でも楽しんで継続して絵を描くこと』なので色々なフィギュアを持っておくことはとても有意義なことだと思っています
外出した時にガチャポンでゲットしたものや、なんかの出店の景品でゲットしたものなど入手経路は様々ですが、イラストを楽しんで書くという点においてとても重宝しています
イラストを描く人であるならば、普段見に周りにある小物などでかわいいものを購入してみるのも楽しくていいのかなぁと思っています。
絵関連の使用したアプリについて
白味噌は基本的にイラストを描くといは
- 『iPad PRO』
- 『apple pencil』
上記2点を使用しています。
イラスト作成用で使用しているアプリについては
- Bamboo sketch(ipad:下書き用)
- メディバンペイント(ipad:本書用)
- CLIP STUDIO PAINT EX (PC:本書用)
上記3点を使用しています
特に、bamboo sketchは下書きが妙に『鉛筆っぽい』線がかけるので、少し面倒でもこちらで書いてからメディバンペイント(クリップスタジオ)に移行しています
メディバンペイントはブログのアイキャッチを描くので使用することが多く、すべてアイキャッチ程度のイラストであればiPadだけで完結できるから非常に楽ちんです(´∀`)
反対にクリスタはもう少し丁寧に描きたい時などに下書きをPCに移行して書いています。なぜかPCのほうがしっかりした線が描ける気がします。
もう少し白味噌の技術があれば、メディバン(ipad)だけでイラストをきれいに仕上げることができるのでしょうが、そこまでの技術は今の白味噌にはございません。
これからアプリを使用していくにつれて少しずつ練度を挙げていけたらなぁと思っています。
まとめ
白味噌がブログを更新し始めて1年経過し、どのていど絵がうまくなったか・どのような教材を使用していたかについて書いてみました
正直、あんまり参考書とかいらないと思うし、『楽しんで書くことが一番の上達の近道』だと思うので、紹介していてなんですが、あまり参考にならなくてもいいのかなと思います
ただし、まったくのド素人の人は下記の
- 人を描くのって楽しいね
- スーパーマンガデッサン
- 骸骨剣士(デッサン人形)
この3つぐらいはもっておくことをお勧めします。
この3つを参考にイラストを練習すれば、白味噌程度の画力なら3か月~6か月もあれば十分追いつけてしまうぐらいだと思っています(´∀`)
では、今回はこのあたりで、また次の記事でお会いしましょう!!
それでは!
白味噌が、1年間絵の練習をするのに使用した参考書やデッサン人形はこちらです(まとめ)
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