こんにちわ、白味噌です
白味噌家では書籍『カリスマ・ナニーの教える快眠講座』の『ジーナ式育児方式』を取り入れることに決めました
そのジーナ式育児法を初めて1ヶ月が経ちましたがこの効果が凄いあってびっくりしました!
1ヶ月実践してみた結果からいうと・・・
『夜泣きは1ヶ月間、毎日1回に収まり、それ以上の回数を起こされることはありませんでした!!』
初めての育児なので、他の家庭の様子がわからないこともありどの程度うまくいっているのかわからないところもありますが、知り合いや友達に聞いた限りだと『凄い羨ましい!!』っていわれることがほとんどだったので、効果は少なからずあるのだと実感しました
1ヶ月間のスケジュールの紹介はまた後日の記事で紹介するとして、今回は『ジーナ式育児を実践するのに必要な道具』を紹介しようと思います
こ の 記 事 の 目 次
ジーナ式育児法に必要な道具を紹介
白味噌が『ジーナ式育児の本』を読んだ結果必要だと思って用意した道具はこちらです。
タニタ ベビースケール BB−105
ジーナ式育児で重要なのは、『赤ちゃんが飲んだ母乳の量をしっかりと把握すること』でした。
赤ちゃんの現在の体重から1日に必要な母乳量を割り出し、1日の授乳回数で割ることで1回あたりの母乳量を算出します。
このスケールは『前回の体重』の記録を残せるタイプで『前回ー今回の体重』から『母乳量』を算出し表示してくれるので過飲させることがなくとても重宝しています
ジーナ式育児を行うにはスケールが非常に大事なので、このスケールでもなくていいから準備することをお勧めします。
天使の寝床
赤ちゃんがぐっすり睡眠するために必要なのは、『背筋がCカーブを保つこと』のようです
赤ちゃんは母体の中で、丸まって過ごしていることから、大人のように背筋が『S字』になっていない為、まっすぐしたベッドなどで就寝させるとどうしてもストレスで起きてしまうようです
それを解消するために、Cカーブを保つ寝床を達成するのがこの『天使の寝床』です
上記の『タニタ ベビースケール BB−105』と同じくらい大切なもので、この商品のおかげか赤ちゃんは(多少あやしてから)寝床に入れるとぐっすり健やかな寝顔で寝てくれました。
使用期間は4ヶ月ぐらいまでで、高額ですが、夫婦・赤子ともども幸せに過ごせるなら購入損なしです。
タニタスケール ✖︎ 天使の寝床=夜泣き1回/1日達成!! になったのでは、、、っと思っています。
搾乳器(ピジョン)
※哺乳瓶付き
これは私が少しでも楽になるように購入しました。
1ヶ月目の後半に入ると母乳の出が凄いよくなり、赤ちゃんが1回あたりの必要量を飲んでもまだ余りある量の母乳が出ました
そのため、夜中など白味噌くん(夫)に授乳をやってもらえるように必要量の母乳を出した後、これで搾乳して保存パウチで冷凍して対応できるようにしました。
使用してみた感想として、『ピジョン 電動式 搾乳器』を買えばよかったな、、、と後悔。
リンク
搾乳するのにかかる時間がバカにできないです( ̄O ̄;)
費用と手間を天秤にかけて電動か手動にするか選択することをお勧めします
冷凍フリーザーパック
奥さんが母乳を搾乳したやつを冷凍保管しておくために購入しました。
これのおかげで夜泣きの対応は僕は搾乳母乳をしようし、奥さんでは母乳で対応し『交互』に助け合えるので購入してよかったです
夫婦で育児を行える環境にある家庭でしたら、購入するといいと思います。
ジーナ式の為に購入した費用の合計は?
購入した商品にかかった費用の合計はこちら
ベビーースケール | 10,800円 |
天使の寝床 | 25,000+2,500(送料) |
搾乳器(手動) | 3,764円 |
冷凍フリーザーパック | 1,599円 |
合計 | 43,663円 |
以上です
天使の寝床とベビースケールはメルカリとかレンタルサービスとかもあるようなので、そちらを活用してみるのもありだとおもいます。
まぁ、白味噌家はこれら全て新品で購入しました
赤ちゃんに使用するものなので、出来るだけ安心かつ衛生的なものを買いたかったので。
ジーナ式にかかわらず、『天使の寝床』と『ベビースケール』は購入したほうがいいと思う件
世の中の妊婦さんって、自分がどれだけの量の母乳をあげているのかわからない人が多いって助産師さんが言っていてびっくりしました(スケール計を使わないって意味ね)
じゃあ、みんな何を目安に母乳をあげているの?って感じ。
赤ちゃんが望むがままあげるのもいいのかもだけど、、、、。
赤ちゃんが必要量を適格にあげていれば、赤ちゃんがぐずった際の原因の選択肢を一つ減らせるわけだけど、ぐずった理由が特定できないと母乳をあげる選択を選んだとしても結果的にあまり満腹でもないのに飲んでしまい『おっぱいが原因だったのかな?』っていう不確定な結論に至ってしまいそうで怖いかなとおもいました。
ジーナ式をやるやらないにしろ、母体の体調のことも考えると『天使の寝床』と『ベビースケール』は購入してもいいかもしれません
まとめ
今回はジーナ式を行うにあたり、白味噌家で必要だと思い事前に購入したものを紹介しました。
次回は実際にジーナ式を開始した1ヶ月目のスケジュールについて紹介しようと思います
ではまた次の記事で!!
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