こんにちわ、白味噌です
普段家庭でフローリング掃除をするときってみなさんどうしているんだろう??
白味噌家ではフローリング床の清掃ってそこまで頻繁にしたりはしません。。掃除機かけるぐらいでたま~に気が向いたらバスポリッシャーブラシで綺麗にするぐらいです。
がっつり掃除するならこれでもいいのですが、、、、、こう、『なんとなく掃除しようかな』って時に気軽に掃除できる道具が欲しいなって思い、良さげなのが通販であったので購入してみました
それがこの『スプレー式フロアモップ』です。
こ の 記 事 の 目 次
スプレー式フロアモップを実際に使ってみた
スプレー式フロアモップの細かい詳細は後に回して、とりあえずまずは『使用した感想』から描きたいと思います。
まずは見えにくいですが、支点の上部出っ張りよりスプレー洗剤が出ます
ハンドル部拡大。ここを握るとスプレー散布です。
握る加減でスプレーの散布量を決められる直感的な作りです
※図は全力握り!!
見えにくいですが、スプレーは『広範囲』に前面散布しています。一回で結構散布されるので一握りで十分です(⌒-⌒; )
3〜4回ハンドルを握るとこれだけびちゃびちゃに(⌒-⌒; )
掃除自体はすごく楽( ´∀`)スイースイーって感じで、力もほどんど入りません。
さらに支点が360°動くので体を方向転換をすることなく掃除可能
スプレー量の調整は若干使用者で調整が必要ですが、掃除自体の簡易さは100点満点です(・∀・)
クイックルワイパーを使用している人なら、すぐにでもその良さを実感できると思います
スプレー式フロアモップの外観
使ってみた感じは伝わったので、次に外観や商品到着時の状態について書いていきたいと思います
本体箱。
英語かよ( ̄O ̄;)
説明書もないので、説明不足を感じます。が、複雑な商品ではないのでなんとなくでも理解は可能。
スプレー式フロアモップ内容物について
説明書とかろくになしなので、なんとなくで組み立てます。Amazonとかの商品ページとかの方が見ていて参考になります(⌒-⌒; )
本体部分です。これを連結します
雌軸部分にさしこむと丸いぽっちが浮き上がり固定するタイプ。
下記は差し込んだ状態。
ハンドル部も同様に差し込み。ぽっちが浮き上がり固定されます
丸いぽっち拡大
清掃支点部分拡大。取り付け前
支点取り付け中。それなりの力で取り付けが必要
取り付け完了
支点稼働図
支点が柔軟に360°動きます。そのため、姿勢を変えずとも、掃除の方向を変更できます
作り自体はしっかりしていますが、いかんせん『支点』になるところなのでヘビーユーズしたときに壊れないかが心配( ̄O ̄;)
次に、スプレー式フロアモップの640ml大容量液体ボトルです。
ここもしっかり差し込んでいるので、抜くのにそれなりの力が必要。作り自体は問題なし
蓋の取り付けはペットボトルキャップと同じねじ込み式。
軸に沿っている形状です
スプレー式フロアモップ マイクロファイバーモップは4枚付属です。
乾拭き・濡れ拭きどちらも可能。この4枚付属というのが地味にうれしいです(((o(*゚▽゚*)o)))
モップ裏面。
ワイパー本体にはマジックテープで貼り付けます
一応、モップ形状とワイパー本体の形状は併せてもいいかも。まぁ、問題なくつきますが。
モップについた汚れを落とすことができるクリーニンングブラシです
・・・はっきり言いますが、こいつは全く持って必要なし。絶対使わないこと確定( ´∀`; )
こんな感じで使うのかな??
スプレー式フロアモップの商品内容紹介はこんな感じです。
メリット・デメリット
実際に使ってみて良かった点と悪かった点を書いていきたいと思います。
バスポリッシャーを購入した時は、素晴らしくて手放しで喜び・点数も100点って感じでしたが、今回のフロアモップは点数的には70点って感じです。
でも清掃用具としては、十分白味噌の最初の目的を果たしているのでよし!100点!!って感じ。
アマゾンで2300円程度で買えるので、値段もお安め。お試しで買ってみても損はないって感じです。
なので、まぁ満足かな?というところに落ち着いています。
スプレー式フロアモップの良かった点
良かった点はこちら
・使い捨てウェットシートなどと違い、マイクロファイバタイプのシートのため、ゴミが出ない。シート購入の固定費もかからない( ´∀`)
・640mlの大容量液体ボトルに入れる液体が、『洗剤・消毒液・アロマオイル』など種類を問わないため、汎用性に富んでいる。消毒や香り付けなどが出来るのでそこはグッド。
・スプレーをするかどうかは自分で選択するため、ゴミを取りたいだけなら乾拭きで、汚れをしっかり落としたいならスプレーして拭き取るなどえらべる
・かがまなくても清掃できる
・360°柔軟に動く支点部により、狭い範囲広い範囲選ばず清掃可能
・地味に4枚入っているマイクロファイーバーモップは助かる
・スプレー散布量はハンドルの握り加減で行えるので、直感的に作業可能(というより、散布しすぎるとびちゃびちゃになるので、少量の握りでおーけー!)
実際に使ってみると、使いやすさについてはクイックルワイパーと遜色なく清掃可能です。
重量としては若干クイックルワイパーよりも重めですが、それは液体ボトルがあるので当然。
逆に重みがある分安定的な掃除が可能で、モップを動かしている最中にずれたり止まったりすることは全くありませんでした
動作性という意味では100点かもです。
スプレー式フロアモップの悪かった点
・スプレー散布が意外と多く、しかも散布状態が見えにくい( ̄O ̄;)
3~4回ハンドルを握ると、散布しすぎて床をびちゃびちゃにしてしまい、何往復も拭き取りしないといけない場合もありました。そこは注意してください
・そもそも商品の根底を覆す、液体をブラシに取り付けてスプレーする必要ってあるのかなっていう疑問(^◇^;) 普通にスプレーボトルの洗剤でスプレーしてもそこまで煩雑ではないような、、、。それをいっちゃおしまいですが。
・マイクロファイバーモップを洗濯する手間がかかる。
・正直『ブラッシングブラシ』という付属品はいらない。いや・・・本当にいらない。
デメリットは上記ですが、まぁ、スプレー 一体型は便利ですが、そっこまで必要ないかなっていう気もします。
でも、ボトルに洗剤ためておけばすぐに使えるわけですから『楽』には違いない。
『クイックルワイパー』じゃダメな理由について
そもそも白味噌はこのフロアモップを購入するまではクイックルワイパーを使用していました。
しかし、このクイックルワイパーは『専用シート』が必要になるのが地味にネックでした(;’∀’)
・クイックルワイパー 本体
・クイックルワイパー ウェットシート替え用
専用シートは別売りで、それなりの固定費がかかってしまう上、使用していたウェットタイプのシートはある程度の面積を拭いてしまうと余ってしまい、つけっぱなしにしていると乾いてしまう・・・と、効果がなくなってしまうことで上手に利用することができない状況が続いていました。
つまりもったいないない使い方になってしまっていた(;゜0゜)
そのため、ウェットシートを購入する必要がなくなる(固定費も下がる)・使いたいときに効果を発揮する掃除道具を探していたのです
そういった点ではこのスプレー式フロアモップを購入してとても良かったなぁと思います( ´∀`)
まとめ
とりあえず、これからは普段のフローリング床掃除はこのスプレー式フロアモップを使用したいと思いました。
クイックルワイパーは3軍落ちです( ´∀` )
またバスポリッシャーを使用した掃除方法年末年始など、しっかり掃除をしたいときに使いたいかと思っています。
こうして、家の掃除については少しずつですが、確実に気楽にきれいに行えるようになってきているなぁと思います
今後もできるだけ気軽に・楽しく・節約志向な掃除ができる環境を作っていきたいなぁとおもっています。
毎度、長い文章ここまでよんでくれてどうもありがとうございました。
また次の記事でよろしくお願いいたします( ´∀` )
それでは!
↓フローリング床をバスポリッシャーを使用した記事
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