小型ver. 電動掃除ブラシ バスポリッシャー を使ってみた感想

お掃除術

こんにちわ、白味噌です。

 

現在白味噌家ではHomitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャー の使用がかなり増えてきています。

 

 

ただ・・・これ、結構重いんですよね(-_-;)

床・風呂・窓の掃除はかなり快適にできるんだけど、キッチンや洗面台などの狭い場所での清掃は少し不向きなのを実感してきました。※何せ、分割状態の柄でもそれなりに長くて取り回しが窮屈なんですよぉ(-_-;)

小型で取り回しのきく小さいバスポリッシャーが欲しいと探していたところ、実際にあったので早速購入してみました。

 

 

最近の世の中はないものないんじゃないかってぐらいなんでもありますよね。すごいよ、ほんと。

というわけで、感想と使ってみた使用感について書いていきたいと思います。

ちょっと長いので、使用している写真が見たい方は最初の方だけみればオーケーです。

それではレビューをいってみましょう!!

 

 

こ の 記 事 の 目 次

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まずは実際に使ってみた感想からです。

 

本体やブラシの説明は後にして、とにかく最初はつかってみた感想から行きたいと思います。

 

『風呂ふた』を実際に掃除してみた

 

使用するブラシ:コーナーブラシ

 

清掃前

砂やほこりが固まって取れにくい状況です

 

清掃中


回転は若干遅め・・・ですが、洗剤を巻き込むので多量に泡立ちます。こういった細かいところにはコーナーブラシが本当に最適だと実感しました。柔らくて柔軟に清掃箇所に対応してくれます

 

 

清掃後


回転は若干遅めなせいか少し時間はかかりますが、『手に触れずに奇麗に出来る』というのは肌荒れ予防として効果抜群です。ちゃんとしっかり奇麗になっていますし、なにより軽くて全く負担にならないのは評価二重丸。

 

 

 

実際に清掃してみた感想

 

結果から言うと、凄い奇麗になりました。

 

というか、最大の利点は『取り回しの良さ』、そして『肌荒れ防止』です

 

水と洗剤に手が触れないので、全くと言っていいほど肌が荒れませんでした。

 

白味噌は冬の時期はかならず手が荒れるのですが、これなら快適に掃除ライフを送れそうです。

 

もっと色々な箇所で清掃効果を実感したいと思いますので、清掃写真揃ったらアップしていきますね

 

 

本体外観と内容物の紹介

 

さて、ここからは、ハンディタイプ本体の外観や仕商品仕様について記載していきたいと思います。

 

電動ブラシ本体と付属ブラシの紹介

 

早速 PHYSEN ハンディ型電動掃除ブラシが届いたのでどんどん写真を載せていきたいと思います。

 

中身はこんな風で到着です。

 

 

内容物全体

 

 

PHYSEN ハンディ型電動掃除ブラシの内容物について
・電動ブラシ
・説明書
・ブラシ4種類
・AC電源

必要最低限を詰め込んだ感じと取れます。いや、これで充分ですけど( ´∀` )

さて、ブラシの紹介。
付属ブラシはこんな感じでした。

画像上から順番に

①モップタイプ   用途:床(浴槽)・広い面積・・傷をつけてはいけないような箇所

 

②スポンジタイプ  用途:窓ガラスなど

 

 

③コーナータイプ  用途:細かい汚れ箇所

④大円タイプ    用途:フローリングなどの広面積の床面

 

 

必要最低限のブラシですが、どれも用途が違くとても有意義に使えそうなブラシばかりでした。

 

似たり寄ったりなブラシが多い中で、硬い・柔らかい面を掃除することができるブラシを入れてくれるのは白味噌的には二重丸。

 

本体にブラシを装着してみました。
※コーナーと大円ブラシはそれ自体がコネクタ雌になっているので直接本体に取り付けが可能ですが、スポンジとモップは左写真のアタッチメントをつけて取り付ける方法です。

 

下記画像は、アタッチメント雄と雌部。雌側はスポンジ・モップブラシ用です。

 

 

雌側アタッチメントの表面に見えるマジックテープが見えます。これでスポンジに直接取り付けます。
※モップタイプは穴の中に入れるだけ。

 

実際に各ブラシを取り付けてみました

 

 

見た目で分かりますが、取り回しがよさそうですごく使いやすそう。

 

こういうのを白味噌は欲しかったのです。色々な箇所を柔軟に直感的に清掃できるように。

 

まさにぴったんこカンカンな商品で感動(((o(*゚▽゚*)o)))

 

本体スイッチとAC電源について

あまり見たことないのですが、この PHYSEN ハンディ型電動掃除ブラシは本体ではなくて『AC電源』にインジケーター(充電状態がわかるランプ)がついています。。

 

赤点灯 状態:充電中で、充電が終了すると緑点灯します。

本体のスイッチはこんな感じ。

 

充電プラグ部はこんな感じ。水が浸入しないようにキャップがついています。でもちょっと心もとないので、たとえ耐水仕様としても水気のある場所での保管は白味噌は避けたいと思います。

 

黒丸が充電プラグ挿入部です。

 

本体仕様について

本体仕様は簡単に済ませます

重さ:0.4キロ
※いや、本当に軽いんです。いや、マジで。何度も言いますが取り回し最高(((o(*゚▽゚*)o)))

付属ブラシ:4タイプ
※上ですでに説明済みですね

連続使用時間:50-75分
※こんなに使えるのなら充電機会は2週間/1回でいいんじゃないかな?

充電までかかる時間:5-8時間
※結構長いよー (;・∀・) これは夜中にやっておく案件です

防水かどうか:IP44の防水
※まぁ、防水仕様なのはなによりです。IP44なんていわれてもわかりませんが(;・∀・)

回転速度:320回転/1分
※・・・回転速度いわれてもよくわかりませんて(;・∀・) まぁ回ればよし!!

保証:1年の限定品質保証が付属。
保障があるとやっぱりうれしいよね!

というわけで、最低限の保証はついているので、購入は強気攻めで出来そうです!

 

ハンディ型のメリット・デメリット

メリット

最後にメリットを箇条書きにしてみました。

ハンディ型バスポリッシャーのメリット~

・軽くて取り回し最高!!これがとにかく目的で購入したので、目的は達成。

・付属ブラシの種類が最高!使わないブラシが全くでないことは地味にすごい!!

・手に水・洗剤が触れる機会が極端に減り肌荒れ改善に貢献!
肌荒れ防止の軟膏『ケラチナミン』購入する頻度が減ったのは地味に最高。結構金額取られるので、『節約 』になったのはうれしい誤算です。

・洗剤使用量が少量になり、購入頻度の減少(節約)に貢献!

 

デメリット

最後にデメリットを箇条書きにしてみました。

~ハンディ型バスポリッシャーのデメリット~

・回転が『少し遅い』ところ→清掃に若干時間かかるかも。ていうか、実際少しかかります。面倒くさい人は通常のバスポリッシャーをお勧めします。

・リチウムイオン電池搭載の為、充電するのがめんどくさい
※でも電池式だと電池買う手間のほうが面倒くさいので、デメリットにはならないかと(;・∀・)

・保管物(ブラシ)が増えた → 管理が面倒。結構場所取ります。すぐ使える商品なだけにブラシをどこに保管しておくかも考えておいたほうがいいかも。色々なところにとりにいくのはめんどうくさいですからね。

・余計な費用がかかってしまった → 結局は清掃用具を買うということ自体が節約ではないのでは???という疑問が生まれる(;・∀・) でも、購入費用より、肌荒れ防止で快適な清掃ライフです(((o(*゚▽゚*)o)))

デメリットは以上です。まぁ、メリットの逆・・・とも取れます。

 

 

まとめ

 

掃除用途の拡大・時短・肌荒れ防止・節約の効果を PHYSEN ハンディ型電動掃除ブラシがかなえてくれた結果になりました。

 

これからは通常のHomitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャーと今回購入したハンディ型を併用して上手に清掃ライフを楽しんでいきたいと思っています。

 

主夫(主婦)の方で普段の水仕事での肌荒れ(あかぎれ)などに悩んでいる方は、購入してみるのもいいかもしれません。

 

毎日の家事で労力を使ってしまっている人にとっては、このハンディタイプはストレスなく使用ができて掃除もしやすくなるので、購入を視野にいれてみてもいいと思います。

 

結果的に、色々な面で節約にもなるので家計にもいいですしね( ´∀` )

 

色々長くかきましたが、最後まで読んでくれてありがとうございました

 

また次の記事でお会いしましょう!

 

↓今回紹介したハンディ型バスポリッシャーはこちら。

 

 

 

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