未経験・無資格 →基本4点+経験3年 →基本4点+建築物環境衛生管理技術者+経験4年で気持ちがどう変化したかについて

未経験 無資格 経験年数 気持ちの変化 ビルメン実務

こんにちわ、白味噌です。

そろそろ電気主任技術者3種(電験3種)と建築物環境衛生管理技術者(ビル管)の試験日が近づいてきましたね。

この一年、白味噌はまったく何もしていませんでした。

なにか成果が出たものと言えばタイピング技術ぐらいですwけっこーはやくなりました。
あと、ブログを本格的に更新しはじめました。

転職活動すらなかなかできない状況ですが、この一年間は本当に休息時間に当てることが出来ましたね。

そろそろビルメン白味噌、最後の資格試験である電気主任技術者3種について勉強を始めようと思っています
※毎回言っていて、やるやる詐欺君です。


残る資格試験がビルメン資格最難関とはいえ、残り1個と考えると本当に気が楽で嬉しいかぎりです

 

さて、今回は白味噌が未経験・無資格ビルメンから資格を順次とっていったことでどのように心情が変わっていったかを描きたいと思います。多分、多くの未経験ビルメンが目指すところが『基本4点セット+建築物環境衛生』におちつくのではないかと考えています。※電験は難しくて、受験する方は少ないかと、、、。

ただ、実際にそこまでいくと自分の気持ちや周囲の環境がどのように変化するのか気になるところだと思います。なぜなら、取得を目指してみたが、いざ取得してもほとんど意味がなかったな、、、て思うと無駄になった気持ちになるからです。

今回はただの自分語りなので為になることはありませんが、これから目指される方の試験勉強の息抜きにでもなれば、、、と思います

 

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未経験・無資格 →基本4点+経験3年 →基本4点+建築物環境衛生管理技術者+経験4年で気持ちのがどう変化したかについて

 

無資格から基本4点セット取得までの心情について

ビルメンに入社した時は無資格だった新米ビルメン白味噌ですが、毎日が不安な気持ちでいっぱいでした。

未経験・無資格で病院なんて、なんの取り柄もない白味噌じゃ勤まるわけがない・・・・という気持ちでしたね。

実際の作業なんて、病院現場だと患者の近くで行うこともあるわけですからなにかあったらどうしよう・・・と思う日々の連続でした。
※ICUやOPE室の漏電警報とか心臓が縮まる想いです。

ただ意外と患者さんたちも興味津々なのか話しかけてくれる方も多くいて、談笑しながら作業をするといったサプライズ(いいかどうかはわかりませんがw)もあり、他のビルメンバーのフォローもあり、なんとか1年に1つずつ基本4点セットの資格を取得していきました。

しかし仕事業務と資格勉強の両立は難しく、現場が病院だったこともあり、明け残で2~3時間ぐらい残ることも多くありました。
毎回それなりに疲れて帰宅していましたね。

この中で電気工事士を取れたのが2年目の時だったのですが、電気工事士を取れた時は本当に嬉しかったのを覚えています。
4点セットの中で一番緊張したのが電気工事士でもあり、実技については手が震えてしまってランプルセプタクルへの配線の取付けにおこなう『のの字巻』が何故かできなくてそこで15分ぐらい使いました(マジです)

職業訓練校の人からすれば、資格を取得するのに大分時間がかかってるなーぁ、と思われるかもしれませんが、実務をやりながら資格をとるという経験を段階を踏んで出来たことは、自分に少しは自信がつきました。

無事に終了し無事4点セットを得ることができ、その頃には経験年数も3年が経過し、病院での作業も最低限ではありますが出来るようになり、ビルメンランクが『新米ビルメン』→『ひよっこビルメン』に変われたんじゃないかなって思いました。

※ここだけの話、白味噌がいた系列でも20代で基本4点を持っている人ってあまりいないんです。持っていたとしても、その人って職業訓練校上がりの人とかが多いんですよね。。。白味噌も職業訓練校に行きたかったなぁと日々思うところですが、目指すところは結局同じなわけですから、どちらでも手段としては良いのかなと思います。

 

この頃は少し作業が飽きてくるなどの余裕(?)も生まれてくることもあり、ネットでよく見るビルメンって楽』っていう気持ちも分からなくはないかな、、、、って思うようになりました。

 

基本4点セットから三種の神器『建築物環境衛生』取得までの心情について

基本4点セットを目指していたので当時は三種の神器資格については目もくれませんでしたが、三種の神器についての存在は先輩から教えていただいていたので知ってはいました。

そして会社でもそれを持っている人は限られていることと、若いうちに取っときなさいと常に言われていたことも。

白味噌はこの頃仕事に慣れてきて、正直飽きてしまっていた時期でもあったので、ビル管の受験資格も得ていましたし、病院現場を辞めて転職しようかな、、、なんて思っていたころでもありました。

でも・・・残念ながらイマイチ自分に自信がなかったのです。

こうなにか3年間頑張った証といいますか、僕はこれができる!!っっていうことがないのでした。基本4点セットだけではそれに値しないなぁなんて思っていたのです。
※あとから気づいたのですが、ビル管資格をとっても自信はつきませんでした。着いたのは『安心感』だけです(笑)この安心感が結構重要なのですが。

 

さて、色々あって新しい現場(オフィスビル)に異動になり、仕事内容が実際の手作業から事務作業に完全に変わりました。
※しかも一人現場。

今までやっていた作業なんて全くしなくなって、じゃあ何をやるのかというと、契約作業の段取りと法的な点検関係の届出や不良の、見積りの作成・発注などでした。

白味噌は全く見積もりも作ったことがなく(みたこともなく笑)なぜ、我々ビルメンが月ごとに色々な点検をしているかわからない状態で誰にも頼れない状態になり、先輩方がいたことがどれだけ頼もしかったことかを思い知りました。

これからは自分一人で全て対応しなければいけない・・・・・。基本4点と病院経験3年で培った自信など全てなくなり、またゼロスタートになりました。

色々業務を調べていくうちに『これは建築物環境衛生監理技術者の資格試験と被っている・・・。』と気づきました。

そりゃそうですよね、我々は衛生環境を維持する法を元に点検しているわけですから。

一人現場で全く違う仕事内容に変わったこの状況を白味噌は次第に

 

白味噌
白味噌


この現場に来た意味が何かあるのかもしれない、、、、、。

 

 

と思うようになり、今の会社の集大成としてこの試験を受けて合格してやろうと思うようになりました

ところが、試験日前の月は不良が発生するわ休みは取れないわ、風邪引くわで勉強時間も削られ『諦めようかな』なんて思った時期もありましたが、奥さんが合格祈願のお守りを持ってきたことで再奮起。

お守りが効いたのかわかりませんが試験日前日にやったところがかなり出たおかげで無事合格できました

試験当日、慶應義塾大学だったのですが、遅刻しないようにに朝7時ごろ行った時の爽やかな晴れの天気は一生覚えているんだろうなぁと思います。

合格が判明した日なんて、防災センターでシャドウボクシングをやったぐらいです。そのぐらい嬉しかった結果でした。

 

基本4+建築物(略)+電験3種取得までの心情について(未受験ですが、、、。)

建築物環境を合格してから、自分のなかでの憑き物が落ちました

多分この業界で難しいと言われる三種の神器資格の内の一角を落とせたからだと思います。

転職サイトに登録するとそれなりのところからのオファーが多くなりやっぱりこの資格をとってよかった、と思うようになりました。

ただ元々、ビル管で資格勉強は終わりにしようかなと思っていたのですが、白味噌は二つほど気になる事が残っていたのです。

1つ目は『電気主任技術者の言ってることが全く理解できないこと』

2つ目は『この資格達だけで、この先の自分の将来の中で環境が大きく変わった時に自分を守れるほどの力があるのかということ。』です。

この4年間で、先輩方や色々な業者さんと話してきて、多くの事を教わってきました。

教わっても分からないことはその都度調べてきたのですが、空調や給排水・電気の基本的なことについては最低限理解してきたつもりでした。

でも、電気主任技術者の言っていることは全くと言っていいほどわからない。

数値など、理論など、聞いても『????』ということばかりで、主任者のかたも教えたくても教えられない(最低限の知識が白味噌ないから)状況に陥ることが多かったです。

業務をやっていて全く分からないことほどつまらないことはありません。

最近、もう少し電気主任技術者の言っていることをさわりでもいいので理解したいなと思うようになりました。

彼らは『電気主任技術者』なわけですから、電気主任技術者の資格を勉強すれば最低限のことはわかるようになるのかな、、、なんて思っています

 

 

2つ目の理由ですが、求人情報をみていると、企業はスーパーマンが欲しいんだなぁって実感します。電験持ち・ビル管持ち・建築士持ち、、さらに実績などです。人を育てて優秀にしていくのではなくて、手軽に優秀な方が欲しいのです。刹那的な考えですよ、本当に。

これでは、最近の『オレツエー・なろう系アニメ』を馬鹿にできません(笑)
※オレツエー系アニメとはなんか異世界とかいったり転生したりして、そこでは超人的な才能をもつことで初期段階からLv.100のようで周囲を無双するアニメのこと。間違ってたらごめん。

企業でさえも『オレツエー・なろう系』に夢を見ているのです(笑)

 

白味噌は『もしもこのビルメン業界が将来衰退して仕事がなくなってしまう事態に陥った時、今の自分の力で他の仕事に滞りなく就職することができるのか』と思うようになりました。

白味噌はフリーター時代のお金がどんどんなくなっていく様を見た体験から、『仕事がなくなる事が一番の危険』と思うようになっていました。

仕事やお金がなくなればどんなまともな人でも、危険な思考に偏りかねないと思うのです。

最近、世の中で物騒な犯罪を起こす人たちの素性を見てみると『無職』のかたが圧倒的に多いことから、その考えはあながち間違っていないと思います。

そんなことから、今の白味噌の人生のモットーは『人生はバランスが大事』です。

仕事も遊びも休日も家族も性格も極端に偏るのではなくて、『ほどほど』が一番!

でもそ『ほどほど』を得るのにもそれなりの努力がつきまとうんだと、31歳になってよくわかるようになりました。

世間一般のふつうって、実は案外『ふつう』に過ごしているだけでは得られないんですよね。

話が長くなりましたが、そんな将来への不安や、自分の『それなりの』幸せの構築のために、電験3種を取得に乗り出そうと思いました。

 

ただ、ビル管試験の時と違って心の中は快晴のような気持ちで取り組めています。

それはやっぱり、『基本4点セット+建築物環境衛生』 の資格でもしばらくの間は人材として(ビルメン業界では)需要があると確信しているからです。

何が何でも・・・っていう気持ちは短期的な資格試験であれば有利に働きますが、長い目で見た勉強という観点では、気楽な気持ちで挑んだほうが精神衛生上いいのかな、、、って思います。

人生は日々勉強なわけですからね(と、全く電気と勉強に興味がない白味噌がいってみます)
※白味噌の奥さんのモットーも『少年 老いやすく 学 なりがたし』ですしね(笑)

ビルメンとして、白味噌ぐらい程度の経験でもいいので得られると、それなりに自分に余裕を持った生活が送れます。実務が出来るかどうかはべつですけどねw

 

 

まとめ ~未経験者の方へ贈る言葉~
『なんとしてでも、ビル管受験資格を得よう!そして、ビル管を取得しよう!!』

自分語りでこんなに長くなってしまいました。白味噌はナルシストですね。申し訳ないです。

途中にも語りましたが、『ビルメンって楽』っていう言葉は(現場にもよりますが)ある程度資格や知識を着けてきた人に対して言える言葉なんだなって最近よく思うようになりました。

いずれ未経験者の方へ向けた、資格の取得最短ルートを描いた記事を作成しようと思っています。

そこに描こうと思っていますが、絶対に言えるのはなんとしてでも『建築物環境衛生の受験資格』を得るまではビルメンを続けるべきだと思います。※腰掛の気持ちなら勿論早めに見切りをつけておけ。

 

そして、ビルメンに就職したと同時に『電気工事士・冷凍3種・建築物環境衛生』の勉強を同時進行で始めるべきだと思います。

段階的に取得をしていくのもいいですが、上記の資格は全てが密接的に業務に絡んでいる内容の資格試験です。早くから着手してコツコツ勉強していれば、資格試験直前での勉強時間が少なくて済みます。実務の理解も早まります。

そして、白味噌のように3年程度の経験を踏めば、この記事に書いてある白味噌の気持ちが理解できる段階まで来ると思います。

勿論そこからは、向上心のある方は勿論さらに上を目指すのもいいですし、白味噌と同じようなバランスを求める方でしたらビル管で資格試験を終えて自分の時間に使うのもいいと思います

それぐらい、余裕のある生活に変わっていると確信しています(あ、お金的な意味ではないですよ!!

 

資格試験を受けて、どういう風なりたいか、、、そういったのは勉強や仕事をしていると忘れてしまいがちですから、この記事をみて初心を思い返すきっかけになれればと思います。

 

長々とお付き合いいただきありがとうございました。

次回は、ビルメンの点検作業について書きたいと思いますので、よろしくお願い致しまます。

 

 

 

 

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