それが今回紹介する『風呂掃除ブラシ Homitt 電動掃除用ブラシ バスポリッシャー』になります。
☆柄の部分が伸縮できるバージョン☆
①ハンディ型バスポリッシャー購入・使用の記事
↓購入したハンディ型バスポリッシャー
②バスポリッシャー専用ブラシの購入・使用の記事
↓購入した専用ブラシ
それでは、見ていきましょう
こ の 記 事 の 目 次
Homitt製 電動式バスポリッシャーを選んだ理由
電動バスポリッシャーについては探してみると解るのですが、多数の会社があります。
※バスポリッシャーで検索してみてください
若干形状や付属するブラシの数に違いがあるものの、ほとんど同じ類似品に見えました。
※ほぼ同じなのに会社が違うのは、商社が絡んでいる関係かな??
その中で白味噌が購入したのは、Homitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャーです
白味噌がこちらを選んだ理由は
②値段は安すぎず高すぎないこと
※下手に安いとすぐに壊れそうですから。
③別途購入できる専用ブラシがあり、仕様の幅が広げられること。④バッテリ―内臓で、充電頻度が低そうなもの。
※一回の充電で、しばらく使用することが可能なもの
以上の4つを軸にして、こちらにきめました。
Homitt製 電動式バスポリッシャーの『仕様』 について
本体仕様について
本体の仕様のポイントを列挙します。
①事前の充電しておけば、コードレスでの運用が可能。さらに清掃場所を選ばず、天井・浴室・台所・タイルなど柔軟に対応できるところ。
②本体先が『45°』駆動するため、これまた清掃場所に応じて掃除ができること。
※角度を変える操作には、ボタンを押すだけで駆動させることができます。
③回転数は1分間に300回転程度。←回転数っていわれても‥って感じですが、他のと比べて一定の速さを持っていました。
④用途に合わせたブラシが4個付属。※こちらは後述参照します
⑤4300Mahの内臓電池に充電(3.5-4時間)で、連続最大使用時間が70~90分使用可能。←これがかなり決めて!!
⑥Homittの風呂掃除ブラシはご購入日から60日間の返金&12ケ月の安心保証付き。
白味噌的には、1と5番が決め手でした。
付属の充電アダプターの仕様です。
本体外観
さて、Homitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャー本体を見ていきます
実物みると結構大きいな、、、とは思いましたが、正直想定内の大きさなので特段驚きはしませんでした。
追加の柄をつけることで長さが変わります。
Ver.1:とり回しがしやすく、風呂掃除や壁を掃除するのに適したスタイル
Ver.2:真ん中の柄が追加され長身が伸びました。床清掃用に適したスタイル
取り回しやすく、使いやすいのは圧倒的に『Ver1』です。
白味噌はいつもVer1で使用しています。
次に、駆動部分の写真です。
ボタンを押すとストレート→45°とカクンッという感じで変化します。
充電する部分です。
防水キャップが付いています
防水キャップを外してみました。
防水キャップですが、水をかけるのはやめたほうがいいと思います。
あくまで、『水気』を防ぐ程度のものとおもったほうが良いです。
なんか水とかかかったら、普通に水が浸水してきそうな出来です。
付属ブラシ 4種類の外観
次にHomitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャーで使用できるブラシについてです。付属しているブラシは、4種類です。
左:大デッキブラシ 用途『タイル・床・壁などの平坦な表面清掃』
上:大円ブラシ 用途『浴槽、水槽のような大きく曲面な場所』
右:コーナーブラシ 用途『コーナー箇所や一点集中で掃除がしたい箇所』
下:小デッキブラシ 用途『タイル・床・壁などの平坦な表面清掃』
ブラシの『脱着』について。
先端のブラシ取り付け部分はこのようになっています。この楕円のようなオス部分とブラシのメス側をつけます。ただそれだけでブラシの交換ができるのは、かなりグッドです(((o(*゚▽゚*)o)))
おそらく、このHomitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャーを使用するのは女性のかたが多いと思うので、力を必要とせずに外すならシンプルなのが一番です
脱着に力は必要ありません。あっさりとれますので女性の方でも安心です。
他の付属品について
保管しやすいようにひっかけらるよう『フック』が付属しています。
フックをかけた状態です。
このフックですが、本体の柄の端に装着できるので、白味噌はフックをつけたまま作業しています。
正直、本体をどこに保管しようか迷っていたので、このフックがあって思いのほか助かりました。
ですが・・・白味噌はご覧の通り浴室の手すりに引っかけているのですが、正直浴室に保管するのはお勧めしません。
耐防水の本製品ですが、浴室はどうしても水気にさらされるので、色々な箇所に汚れが発生しますし、駆動部の細かい箇所が錆びてきているからか、当初の回転音より擦れる音が聞こえてくるようになりました。
なので、保管する場所としては水気の少ない他の手すりに保管することをお奨めします。
実際に使ってみた感想
作業写真をとって清掃の効果をわかりやすく報告したいと思います。
風呂:排水溝を掃除してみた
まずは浴室排水溝から掃除します
・・・かなり汚いです。妻のコンディショナーが固形に近く、排水溝にびっしりです。
今回は、汚れ箇所がピンポイントな箇所なのでコーナーブラシを使います。
さぁ、お前の力を見せてみろ、バスポリッシャー!!
ブルルルルルルッッ!!!当たり前ですけど、凄い回転してます。
洗い始めて、3分程度。
作業後です。ぴっかぴか( ´∀` )
思った以上に、かなり見事な洗浄力でした(-_-;)
風呂:浴槽内を掃除してみた
浴槽内は、マイクロファイバーブラシを使用します
※別途、専用ブラシの購入が必要です → バスポリッシャー専用ブラシ5点セットはこちら
掃除後
フローリング床を掃除してみた
フローリングもマイクロファイバーブラシの使用が適しています。
※別途、専用ブラシの購入が必要です → バスポリッシャー専用ブラシ5点セットはこちら
掃除中
掃除後
取れた汚れ
かなり取れますね。汚れすぎです。。。
洗面台シンクを掃除してみた
洗面台は大円ブラシを使用します。
掃除前
泡立ちが凄いです(笑)あっという間に掃除が進みます。
あっという間に、ピッカピカに!!!
排水構内
きったねー(汗)
掃除中
あっという間にピッカピカに!! 手が触れなくいいのがメリット!!
こういう水洗の隅はコーナーブラシで対応。
こちらもピッカピカに!!細かい部分は8割方コーナーブラシで解消できます。
凄まじいほどの応用力を見せてくれます。
バスポリッシャーのメリット・デメリット まとめ
今まで使用してきたメリットとデメリットについて書いていこうと思います。
メリット
・手が荒れない(洗剤と水に手が触れないから)
・洗剤の使用料が減った(洗剤費用節約)
・自動で清掃してくれるのはやはり手軽で『洗うのは楽』(条件あり)
・一回充電すればしばらくの間、使用可能
・ある程度水のなかにいれても清掃可能
・色々な清掃場所に使用可能(応用が利くので末永く利用できる)
・スポンジなどの消耗品費の購入がなくなった(節約)
・別売りのブラシアタッチメントを購入することで、さらに清掃用途が広がる
次にデメリット
デメリット
・保管場所に困る(いくら防水・耐水でも水気のある場所には置きたくない。水垢がつく)
・下を向いた清掃には適するが、上を向いた清掃には適さない・・・つまり、『持つ』には『重い』!!※特に女性にはこの辺は十分考慮必要。うちの奥さんは普通に使用していますが(;・∀・)
・清掃場所に適したブラシを使わないと、清掃対象を傷つける可能性があります
※白味噌は今のところ傷つけてはいないですが(;・∀・)
・充電するので、電気代がかかる。
※大体バッテリー4300maHは16Whです。(1時間使用して16W)
なので、1000w=1kwで1kwhで26円とかだから、26円×16/1000=0.4円ぐらいかな?1回の充電で?
あんまり、デメリットは感じませんねー(;’∀’)
『重さ』さえ克服できれば、あとはいいことしかないといえます(((o(*゚▽゚*)o)))
まとめ
元々手荒れ防止のために購入したHomitt 製 電動掃除ブラシ バスポリッシャーですが、思った以上に手軽かつ時短にもなり、洗浄力も強くてよかったです。おかげでさまで、洗剤が手に触れないので手荒れの症状も大分よくなりました。
加えて、スポンジを利用して清掃していた時は、スポンジが経年劣化したら購入する必要があったのが、バスポリッシャーを使用してからは購入の手間が省けました。
思わぬ盲点でしたが、こちらにたいしても費用が浮くのはかなり大きいです。
難点はやはり保管場所と重量。
取り回しも少し悪いので女性の方はこのあたりの考慮は必要です。浴槽内の清掃は先端が45°変化するといってもやはりやりにくいのは感じました。結果的にはメリットが大きく上回ったかな?っていう結果です
最後になりますが、実は・・・このバスポリッシャーには付属のブラシが販売されています。
Eleesye 電動掃除ブラシ バスポリッシャー お風呂掃除ブラシ替えスポンジ 5枚セット
用途としては、このバスポリッシャーにガラス窓・床面専用の使用用途を追加で加えるアタッチメントブラシで、これを購入することでさらに幅広い範囲の清掃が可能になります。
homittではなく、Eleesye製のブラシですが形状全く同じに見えるので多分商社の違いかと(;´・ω・)
白味噌はこれらも購入しているので、またの機会にレビューしたいと思いますので、その際はよろしくお願いいたします。
ではまた別の記事で会いましょう!!
☆柄の部分が伸縮できるバージョン☆
①ハンディ型バスポリッシャー購入・使用の記事
↓購入したハンディ型バスポリッシャー
②バスポリッシャー専用ブラシの購入・使用の記事
↓購入した専用ブラシ
それでは、見ていきましょう
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