こんにちわ、白味噌です。いやぁ絵を描くのって難しいですねぇ(;’∀’)
少しずつでもうまくなりたいと思っている毎日。
ipad proを手に入れてから絵を描く環境が整って、毎日通勤の電車内で隙間時間をぬって描いております。
※白味噌がipadprro+メディバンを使用している記事
※白味噌が使用しているデッサン人形の記事
今回は白味噌が使用しているイラストの参考書について記事にしたいと思います。
『大人になってからではイラスト描き始めても遅いよなぁ、、』という人でも、こんな下手糞なイラストの白味噌でも頑張っているのですから、今回紹介する参考書を利用して一緒に白味噌と頑張ってほしいなぁと思いました。
※絵友達が欲しい毎日です(笑)
それでは見ていきたいと思います。
こ の 記 事 の 目 次
大人になってからのイラスト入門に最適な参考書『人を描くって楽しいね!』
『イラストの描き方』とか『人体の書き方』で調べると、このサイトを見たことある人も多いのではないでしょうか?
〈リンク〉
人描くインデックス
このサイトには、初めてイラストを描こうと思った人に対して、美大出?の著者が非常にわかりやすくイラストの描き方を記しているサイトです。
白味噌が今回紹介するのは、筆者のサイトを整理して本として出版されたものを購入しました。
※出版されたのは結構むかしですが(;´・ω・)
著者のイラストの特徴・・・それは若干(というか、かなり)ロボット的な感情のないイラスト画風ですが、とてもバランスが良くうまくて かつ わかりやすい描き方でとても為になります。※無駄がないです
言ってしまえば、イラスト(人体)は裸の人体の上に服が重なって髪の毛が生えているだけなので、シンプルに描けば素人でもある程度形になるっていうのは、斬新な切り口だと思います。
※人体を簡素に描く方法は各章参照してください。
ところどころに、『休憩をしっかりとろうね』とか『ね、簡単でしょう?』とか、変な気遣いがあるのは白味噌的にはイミフ??ですがとてもグッド( ´∀` ) 著者の気持ちが伝わってきます。
まぁ、焦らず楽しんでうまくなってください、、、ってメッセージなのかもしれません。
・・・・・で・す・が。
実際のところは『ね、簡単でしょ?』←『どこが??(# ゚Д゚)』って感じなのはイラストの難しいところなのかもしれません。てか、この本を読んだ人全員が『全然簡単じゃねぇ!!』って思っていることではないかと(;’∀’)
どれだけ書いても、さすが筆者はレベルが違うほどお上手です。
『ね、簡単でしょ?』のところをまねるだけでも素人にはかなり難しいので、そのあたりはど素人でも断固たる決意でイラストに励む必要がありそうです(笑)
さて、当本がどのような内容なのか白味噌のイラストを踏まえたうえで、書いていきましょう
イラストの描き方①こんにゃく描き
まずは、『こんにゃく描き』の説明。
『人体を食べモノのこんにゃくに例えて簡略化しようという描き方(長方形で柔軟性のある形)』
って、しょっぱなから意味わから~ん(;’∀’)
でも、白味噌はあきらめませんよ。
・・・要はこんな感じです。
人体をこんにゃくのような『長方形主体』のものに例えて、、、、、
うぐぐ、白味噌のが力だとこれでも結構精いっぱい。。。
まずはこのこんにゃく描きで体を簡潔化した状態を学びます。まだこれは序の口ですからね、あきらめないで。
そして次のステージへ。
イラストの描き方②ハート描き
今度は『ハート描き』です。
先ほどの『こんなにゃくがき』に対して、もう一歩踏み込んだ書き方へステップアップです
肋骨・骨盤をハート型にみかけて絵を描く方法。
確かにそれぞれの部位をネットで検索かけてみると、骨盤や肋骨ってハートに見えなくもないかも・・・。
中々、よく考えているなぁ(;’∀’)
てなわけで、書いてみました。
さっきよりもグッと人間ぽくなったような、、、、気がするだけかな(笑)
でもこの姿に筋肉が張り付いていると思うと、簡単に描けそうな気がする(だけかな?)
では最後に、すべての手段を用いたうえでイラスト(1枚絵)を描いてみたいと思います。
練習した成果を出し切ってイラストを1枚書いてみます
さて、練習ではほぼ模写に近かったり、先生(参考書)のお手本があるので、結構上手に描けました。
今度はこれらを応用して、イラストを一から作り上げたいと思います。
それではカキカキ、カキカキ、カキカキ、、、、。
どうでしょうか??なんとなく、こんにゃく描き+ハート描きでイラストの完成像の目安をつけておくと、仕上がりが良くなる気がしませんか???
でも、やっぱり手が難しすぎて完成させることができませんぅ(´;︵;` 手、難しいよー(汗)
白味噌の場合は一枚絵を完成させるとこまで行くことが大事になりそうです
とにかく!!今後もこういったかたちで基本を押さえながら慣れていって、自分の形にしてきけたらなとおもいます。
なんでも基本は大事ですからね!!
イラストの描き方の根底にあるのは『簡略化してシンプルの描く』ということ?
ここで一つ、『人を描くのって楽しいね!』で練習をしていて思ったことがあります。
それは、物事ってなんでも『シンプルに考えるっていうこと』がすごく大切なのかもしれないな、、、と思いました。
あんまり、物事をごちゃごちゃ考えて勉強していても手につかなくて身につかないように、単純シンプルにとらえることで、一番重要な部分をうまく取り入れるというか、、、。
資格試験なんかでもあんまり余計なこと考えると頭に入ってこないこともおおいので、原点にもどって『最低限のことだけやる』姿勢っていうのが実は効果的で『奥義』だったりするかもしれません。
なんでか趣味のイラストを描いていて、そんなことを感じてしまいました。
まとめ
『人を描くのって楽しいね!』の内容はいかがだったでしょうか?※白味噌流ですが(;’∀’)
今回は人体メインの描き方講座の内容を紹介しましたが、実際には、『顔の描き方・足の描き方・手の描き方・目の描き方』など簡略化して描く方法がいっぱいこの参考書に載っています。
それらをすべて組み合わせると、実際にど素人でも『それなりの』人体が書けるようになると思います。
ただし!! 白味噌的には、これ一冊では足りないなと感じました!!
それは、細かい筋肉の描き方などが載っていないからです!!※多少載ってはいるのですが、筋肉が『堅い』です。
素人にはすごいいいと思いますが、人体って基本的に『柔らかいもの』ですから、もう一押し知識が必要になります。
なので、別途『やさしい人物画』を購入することをお勧めします。
こちらはいわゆる『美術デッサン』方面の描き方だと思いますが、こちらも『人体を一から描く方法』とさらに『筋肉の説明』もされていますから、今回紹介した本を2つ組み合わせて描くとちょうどいいかなと思います。
※特に、アニメイラストとか描く方は、優しい人物画を参考にしたほうが『それっぽい』描き方ができるかも!
・・・毎回思うのですが、大人になってからイラストを描き始めた人が最初に乗り越えないといけないことが3つあると思います。
①『自分の絵の下手さにへこまないこと』
↑つーても、正直素人ですからね(;’∀’) 下手で当たり前なんですよ!だからこそ、へこまないこと!!
②『絵を描き続けること』 ←これ、厳しいよね、、(;´・ω・)
③描く時間の捻出 ←これも厳しいよね、、、(;´Д`)
以上だと思いますが、実際は中々難しいことだと思います(;’∀’) てことは、短い時間で上達するしかない!
『短い時間で少しでも上達したい』・・・こういう時の支えとしてなにかの指針になるものが参考書なわけですね。
まずはHPの人描くインデックスをのぞいてみて、気に入れば『人を描くのって楽しいね』の参考書のほうも買ってみてはいかがでしょうか?お金も際限あるものですからね。
大人イラスト初心者の強い味方になってくれると思います。
ではまた、別の記事で!
↓白味噌の愛用しているイラスト参考書のまとめ記事はこちらから。
↓今回白味噌が紹介した本はこちら↓から。
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