前回、節約目的で自家製ヨーグルトを作ろうという指令を奥さんから受け、kuvingsのヨーグルトメーカーを購入して自家製ヨーグルトを作ってみました。
今回購入したヨーグルトメーカーの付属品に『ギリシャヨーグルト』なるものを作る為の付属品が付いていると説明書に書いてありました。折角、大量のヨーグルトが生産されたわけですから、普通のヨーグルトだけで終わらせるのは勿体ないので、ついでに『ギリシャヨーグルト』を作ってみようかなと思いました。
結論から言うと、『さらにとてつもなく美味しくなった』ので、是非作ってみてください(´∀`)
こ の 記 事 の 目 次
ギリシャヨーグルトを作ってみたら、美味しすぎてやばい、、。
材料は前回作った、カスピ海ヨーグルトの残りです。
前回作成したものの残りがこちらです。
この状態は『もっちりとろとろ』な状態な『カスピ海ヨーグルト』です。この状態でも、充分すぎるほど美味しいです。 |
ですが、見ての通り大量にありますし、正直いって食べきれる自信がありません(笑) 正直少し飽きる予感がします。
てなわけで、ヨーグルトメーカーに付属していた部品を使用してギリシャヨーグルトを作って味の飽きを防ごうと思います(´∀`)
付属品である『水越し器』を使用してギリシャヨーグルトをつくります
こちらが付属品の『水濾し器』です。ヨーグルト内の水分を分離させる機能があります。 | |
上記の水濾し器を、もう一つの容器にセットします。準備はこれで完了です(笑) |
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あとはこのなかにもう一方の中にあるヨーグルトを注ぐだけです。 左が元の容器、右が濾し器設置した容器です。全ての水分を濾すのに3時間程度は必要そうです |
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3時間ほど経過した状態です。
濾した後のヨーグルト、、、、つまり『ギリシャヨーグルト』です!! 先日寝かせたヨーグルトよりさらに『もっちり』感がアップしてます! 見た目的には『生クリーム』と見間違えるレベルといえばわかりやすいかもです。 |
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ちなみに、左の画像はヨーグルト内にあった水分が分離したものです。こんなにも水分がヨーグルトの中にあったわけです。これだけの水分がとれれば、もっち利する理由も分かります。
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見た目的には少しわかりにくいですが、すごいもちッ(というより、ネバッtっていう感じ)としていて生クリームに近い感じですね
僕はこちらのほうが好みかも(´∀`)とにかく濃厚です |
というわけで、ヨーグルトメーカーの機能を使って『ギリシャヨーグルト』を作ってみた結果でした
一度普通のヨーグルトを作って、それを水分分離機で濾してあげるだけでギリシャヨーグルト「が完成してしまうので本当に楽(´∀`)
興味のある方は是非一度作ってみてください
ギリシャヨーグルトをつくってみた まとめ
正直いうと、ヨーグルトめーかーで作成したヨーグルトは通常だと『節約にはなるけど、美味しさは市販と大して変わらないなぁ』と。。。
でも、今回はびっくりするぐらい美味しくなっていてやばかったです。今後は、白味噌家のヨーグルトは『ギリシャヨーグルト』で決まりです。ちょっと面倒な手間がかかりますが、、、、、まぁそれは隙を見てうまくやっていこうかなと思います。
やすくて美味しいものをたべることが出来るのは、やはり『自分で作る』のが一番早いです!!ですが、時間がかかって美味しいものを食べるぐらいなら買った方が早いという意見も分かります。ギリシャヨーグルトはちょっとめんどいですね。
でも、それに見合った分のバックは十分すぎるありますし、ヨーグルトメーカーならほとんど手間はかからないので、試してみたい方はドンドコ試してみたいと思いました!!
ではこんかいはこのへんで!!また次の記事でお会いしましょう!
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